(小説・エッセイ) 「夕べの雲」

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  庄野潤三著「夕べの雲」(1964)。

・・古書ライターの岡崎武志さんの本を読んでこの作家の存在を知り、最初に読んだのがこの作品。以後次々と庄野作品(芥川賞作品の「プールサイド小景」や「野菜讃歌」など)にハマッテいくことになる。

・・とにかく静かな作品。読んでいると遠くの方からベートーベンの交響曲6番「田園」の第一楽章が聞こえてくるようなそんな読み心地がある。

本当にこの作品の大浦一家(庄野一家?)はウソみたいな平穏な家族である。

日本人たる者、こういう本を読まなくては・・。

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