Posted on 1月 30, 2019
(映画パンフレット)『アルタード・ステイツ 未知への挑戦』
ケン・ラッセル監督作品『アルタード・ステイツ 未知への挑戦』(1979)
アイソレーション・タンク内での幻覚研究、感覚遮断実験での変性意識状態をモデルとした映画。
・・初めて観たケン・ラッセル作品。この映画は淀川さん解説の「日曜洋画劇場」でよく放映されてた(毎年一回は放映されてたくらいの頻度のイメージ)ような感覚ある映画。テレビで二度三度観たような。とにかくラストの物質化する主人公の造形のグロテスクさが特に怖ろしく脳裏に残ってる。