(映画パンフレット)『異人たちとの夏』

異人たちとの夏1異人たちとの夏2

山田太一原作小説を映画化、大林宣彦監督作品『異人たちとの夏』(1988)

・・映画ファンたちのあいだでも論争されたりもする異人の名取さんとの絡み(特にラストはホラー)のシーンの有無。たしかに原作からあることなのだからしょうがないかもしれないけど、その前のあまりにも切ない親子とのやりとり(号泣もの)のあとにくることから展開の真逆のような違いに涙も枯れてしまいそうにも。それくらい主人公と父母とのすき焼きのシーンは毎度毎度ボロボロ泣いてしまう・・個人的な映画史上切なく泣けるシーンのひとつとなってる。父母の消えたあとの手のつけてない皿のなかのといただけの卵と箸だけの映るカットなんか観てると・・もうこみあがって胸がたまらなく熱くなる。

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