<夢占い>低い点数の答案用紙に開き直る 

(その1)
何処へ向かってるのかは判らないが寝台車に乗ってる。薄い青色のフカフカのソファのようなイスに坐ると隣の席や方々に乗客が乗り込んでくるのが見える。

 
(その2)
・・たぶん自分は高校生。

教室でテストの返却を受ける。国語(現代文?)のテストで自分は46点。後ろの席の可愛い女の子は4点?7点?だった。ちなみにそのテスト用紙は二つ折りで中に焼きそばかスパゲティを挟んで包んで渡された。そこへ或る女子が自分に近づきお互いの点数を見せ合おうと言ってくるが自分は断った。するとその女子が42点だったと言ってきたので自分は「一緒」と言い返す。

・・その後のテスト返却では点数の良い人から渡される形式になり自分は屈辱にも最後の方で渡されると周りから学力無い者と思われるとショックと情けなさで恥ずかしかった。テスト用紙をもらう際に教壇で自分はK君のプリントも一緒にもらってしまいK君へ「点数はみてないよ」と言い謝りながら渡した。

・・自分はこんな点数をとってるようじゃとても大学なんかは・・・

・・と同時に気づく。・・そうだ、自分は既に大学に入り、しかも卒業もしたんだ・・・・

ということにハタと気づくと別にこの時点で成績が悪くてもいいや・・と開き直る。

 
(その3)
広告配布のバイトで。条件は指定配布。

デリバリーの中継地に行くと、大勢の仲間が集まっている。自分はバイクのカゴを見るとそれまで全部配り終えていたと思っていたのだが一束残っていた。そして仲間のNさんと地図を見せ合いながら話しているとこれまでの半日配っていたのに誤りがあったのに気づきショックを受ける。

地図内のオレンジマーカーで指定されている箇所を配布し数も記載するのだが自分はマーカーで指定されている以外の場所を配布してしまった。

・・”どうしよう、正直に会社に電話して謝ろうか、何か良い方法で済むのならなぁ~”と思っていると目が覚めて何よりひと安心した。


<夢分析>・・今日の夢では教室内での初々しい学園生活の楽しみを味わった。特に自分に接触してくる女子らに愛しさを感じた。バイトでの間違えた時のショックと、夢だとわかった時の安堵感はよかった。

~この日の日記により二冊目の手帳終了~

2014/4/29

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