<夢占い>舞台劇でのドタバタで苦労する

・・自分の演出する舞台劇(といっても場所は野外の特設した会場で客席もパイプイス)を催すが、その日までまったく稽古する時間が持たず、ほとんど即興劇を役者さんらにお願いすることに。

いろいろある役の中で、白色と紺色の背広を着る牧師さん役に田中さん(風貌は会社Tの助監)と、もう一人の女性(風貌はまるっきり女優の小西真奈美さん)ということで、女性には主人公を癒すことで舞台へと‥と云いたいとこだったが一転して芝居の流れが変わり、せっかく衣装もキチンとしていたのに登場を取りやめる。

代わりにバイトの会社のTさんにお願いして、場つなぎとして独りで即興でいろいろ演じてもらう。

その間に再度二人の居るもとへ自分は走り男(田中)の方はもう出番が無いと見込んだのか、蕎麦屋でのんびり半纏を着て食事しているのを説得して急遽の出番を告げる。そして女性の方も自分は手をとって舞台袖まで誘導する(その際いろいろ話し合って良い雰囲気だった)。

舞台袖に着くとまだTさんの芝居は続けられているが(客数もそんなに減ってなく)、Tさん演じる役の男が何をやっているのか判らないアドリブで好き勝手にやっている。自分は戻した二人を改めて登場させて本来の流れにしようとするのだが、どうなることになるやら不安になる。

 

 

~二度寝(7時半ころから8時ころに見た夢~

 
(その1)
会社TでN監督のもと”K”の劇場版(第三弾)を作ってる。

当然自分は助監として。

・・相変わらず進行具合も大幅に遅れている。いくつかのカットをCG処理しなければならないのだが時間は掛かるし、電話でのHプロデキューサーの云うには金も掛かるし、辞めた方がいいのでは?のような雰囲気になりつつある。

一方、自分は作監のKさんと電話で話しながら(その際Kさんは酔っていたのか滑舌が悪く聞き取りにくかった)”一度ウチに来て”と云う。自分はウチに行って何をするのかと聞くと、内容の整理とか打ち合わせとか何とか云う。それでウチは何処かを聞くとスタジオからそんなに遠くなく”岩槻”だと云う。 遠いよ!

どうしようか大変だと思いながら外へ出てバイクで行こうと押していると、会社の入口付近の坂道の壁に社長が昔の作品の絵などを貼っていたのだが、地面に置いていた絵をバイクで押していた自分は過って数枚踏んづけてしまった。

そこへ通りかかったスタッフのひとり(作画の人?)が自分に公開時は新宿のTパラスで上映するか?と聞かれ、そこだけじゃなく全国何百館も上映するよと言って安心させた。

 

 
(その2)
・・自分は高校生。

全国的?世界的?踊りの大会で団体優勝したチームが先頭の優勝旗を持ったキャプテンに続いて踊りながら校舎に入っていくのを見る。

周りでは多くの取材陣たちや報道カメラマンたちで校舎内は大混乱の様子。

 


<夢分析>・・・思いグセやら過去の記憶の断片の集まりやらでストーリー性のない展開となった。舞台劇では不安になるし、会社では社長の絵をふんずけてしまうし、高校では大混乱に陥るなんだかカオス的夢が続くなぁ。

2012/12/2

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