(夢に関する本)『メディアと無意識』

メディアと無意識1メディアと無意識2

酒井紀美、丸山明、信友健志、著『メディアと無意識~夢語りの場の探求~』(2007)弘文堂

「見た夢を伝えたい!」と帯にも大きくあるね・・。元々自分はそういう表現の一環としてはじめたのだが、今となってはそんなにこだわることなく、あくまでも、まず自分の為の記録として現在も更新中(確認用としてのいわばデータ上のストックとしてのようなものかな)。

・・ただ、走り書きのメモ(清書前の朝起きがけのメモ)の前回の夢を確認すると先月の14日以来、もぅ今日でひと月ほど何もない(そのまま起きてるだけ)朝が続いてる。そして其のことでか、ここ数日なんだか焦っている自分がある。(夢を)見ないなら見ない、憶えてないなら憶えてないで気にすることなく、そういう日もあるんだという心がけを元々してきたつもりなのだが、夢日記をつけるようになってから(2007年5月より)これまでこれ程憶えてない日が続くと「あれ?どうしたんだろう?」「熟睡してるせいで(良い意味だと思うのだが)憶えてないのかな?」などなど気にしながら勘ぐったりしてる自分がある。

・・この本にも紹介されてる聖徳太子にとっての夢殿のような夜籠り(インキュベーション)するための聖所にすがりたいなぁなど思ったり。

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