(映画・芸術・芸能)『週刊アートギャラリー”ダリ”』

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 『週刊アートギャラリー(第7号)”ダリ”』(1999)デアゴスティーニ。

・・現在も国立新美術館(六本木)で大変な盛況ぶりのようである「ダリ展」が開催されているが、たぶんまだ混み混みで、まともに観られないと思うのでもう少し経ってから行こうかと思ってる。

ちなみにテレビでは連日会津磐梯山のダリ・コレクションのCMが流れたりしてるが、つい聴き惚れてしまうようなシュールなBGM”カ~ン・・コ~ン・・”というか効果音がいいね。こちらもいづれは泊まりで行こうかと思ってる。

・・さて、そのサルバドール・ダリ(作品)としては日々夢とともに生きる自分にとっては切り離せないアーティストのひとり。夢に関心が云々以前の子供の頃から街中やテレビから雑誌からなどによって幾度となく見かけ親しんできたであろう。

青年期になり映画に関心が深くなると前衛映画の代表作「アンダルシアの犬(ブニュエル監督)」や、ヒッチコックの「白い恐怖」などによっても馴染みがあるなど。そしてこの頃から絵画の世界のなかでも特にお気に入り作品のひとつにこのダリの最高傑作「記憶の固執」があり、部屋の額に飾っていたりもしてた。

・・シュールレアリストとして知られるダリも今や世界中の人々の知られる偉人となってるが、人気、有名などに関係なくこのアーティスト独特の絵画の世界、雰囲気に今でも自分は衝撃を受けつつ癒されつつ自分の世界(考えや表現)においての手助けや勇気づけられになっている重要な画家のひとり・・かな?。

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