<夢占い>演劇レッスンと分断された教室

・・演劇スクール(自分も初日からレッスンに通っているようで毎度欠かさず通っていた)が既に行われているのを見かける。

どうやら自分は時間を間違えたらしい。今日のレッスンは17時からかと思っていたのだが、今現在15時30分で昼から始まってたらしい。

多くのレッスン生が黒人の講師と共にレッスンしてる。どうやら今回のレッスンのテーマはミュージカル調だ。それを見て自分はあまり面白そうに見えなかったので今日は行かないでもよかったかな?と思う。自分が見かけた際のレッスンでは屋外でしかも街中で生徒たちが一列に縦に並んでその黒人講師がひとりひとり生徒に近づきテーマを云って演じさせる場面など。その後では野外舞台で一般客を前に寸劇を演じている場面などをみる。客席の後方をみると通常の専任講師(日本人の)の姿もみられる。自分はこちらに気づかれてはまずいと思い移動してこっそり舞台袖から公演模様をみる。そして終了後、舞台の生徒に混じって気づかれないように一緒に外へ退散する。

・・・・(これまでの展開に関連してるかどうか判らない)・・・・

・・中学生だか高校生だか判らないが(しかも新学期の初日という感じでもなかったよう)、教室の時計は午前7時10分を指していたが実際は9時10分で、寝坊した自分は遅刻して教室に入る。すると生徒の数が多かった為なのか、教室と生徒を二つに分断した狭い教室となっている。担任の先生はN先生(実際、中学時の担任)かなと思っているとS先生(中学時の教育主任)が入ってきて保険の支払い用紙のような綴り用紙のようなものを各自に配る。生徒も手伝って皆に配り、人によっては3枚の人もいれば自分のように1枚だけの者も。自分も配るのを手伝う上で同じクラスの高宮君(夢の中の架空人物)にも用紙を配る。

 


 

<夢分析>・・・夢ではレッスンの時間を間違えて見るだけとなり諦めもつくようなことだったが、ふと現実において人生を変えてしまうようなこと自分は体験したことを今回の夢を綴るにあたって思い出してしまった。何を隠そう自分は或る大学の試験の日を間違えて把握してしまい受験票を持って試験会場に向かった日が既に終わった翌日に平然と行ったことがある。当然その時(学校に着いて)間違えたことに気づき凍りついたことは云うまでもないが、今思い起こすとそんなこんながあったことで逆に自分にとって都合が良くなったという運命があったことも付随する。・・あの時は”どうしよう”じゃ済まされない事だったが、もしかしたら目の見えない処でのチカラ(導き)による仕業があったんだろうと時々思うことがある。・・人生ってそんなものか・・。

2015/1/14半分の教室

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