(小説・エッセイ)(夢に関する本)『滝本夢絵日記』

 滝本淳助(著)、久住昌之 (聞き手 )『滝本夢絵日記』(2015)ポット出版

・・いいよね、羨ましいよね、単純に夢日記を書籍化できて、しかも売れれば収入にもなるという。いつか自分もこういう書籍化できたらいいなぁと思うんだけどね。

まだ著者の滝本さんは夢日記を(日頃)つけてんのかな?個人的には第二弾、第三弾と出版されれば買っちゃうんだけどね。

滝本さんのキャラ性なのか、センスなのか掲載されてる夢がホントにバカバカしくて、他人の見る夢といえども笑っちゃうほど面白いよね。現実味のない不条理性のある、まさに夢ならではのひとコマひとコマがツボにはまるよね。シュールだよね。