(書籍)(夢に関する本)『なぜ脳は、ヘンな夢を見るのか?』

 ライフ・サイエンス研究班編集『なぜ脳は、ヘンな夢を見るのか?』(2010)河出書房新社

・・もう今となっては個人的に夜みる夢はアストラルトリップとして霊界に戻ってる(行っている)という考えを主として捉えているのだが、・・もちろん全部が全部そうでもなく日によっては前日や前の晩にみたり体験したりした記憶による脳の整理によるものも含まれようが、基本的には次元の違う世界に一晩のうちに行ってると思ってる。

そういったなかでとりあえず買ったこの本。納得できたりそぅそぅとうなずける部分もあるけど、100%にちかいくらい夢は脳の働きによる扁桃体や神経伝達物質によっての脳の回路による刺激によるものと定義づけられている。

・・ほんとうにそうかなぁ~と。否定は勿論してないけどフロイトやユングの考えを継ぐ脳の働きによるものだけ・・のように書かれてる。

・・まぁ、それはそれ、これはこれ、のようにいろいろ論はあるから完全に肯定も否定もせずあれこれ気に入った捉え方を自分なりに吸収していきたいもんだね。