(書籍)(映画・芸術・芸能)『洋画プログラムコレクション』

 『完全保存版 洋画プログラム・コレクション(スクリーン 増刊)』(1989)近代映画社 

・・この本を買ってから、監督別、俳優別など気にしだすようになってパンフを漁る頻度がエスカレートしていったかな。

ここに載っている名作パンフやら珍しいパンフを「いいなぁ~欲しいなぁ~」と眺めつつ地方に住んでたので、なかなか東京に数あるシネショップなんかそぅそぅ行けないんで当時雑誌「スクリーン」や「ロードショー」に掲載されてた3つ4つのシネショップのカタログなどを取り寄せてパンフの在庫などを見たり安いものを買ったりしてたね。今はどれもこれもお店が無くなったりしたけど、映通社さんはまだ健在で今でも年に数回即売会やってるよね。

・・ところでなんで自分はこうもパンフに惹かれてきたのかな?これも予めシナリオのように決まってたことなのかな?更には集まってるだけでなくまた何か第二弾第三弾の展開が起きたりもするのかな?今は自覚ないだけで後々決まってる?・・じゃぁ、楽しみだ。