(小説・エッセイ)(日野啓三)(松本清張)『追憶の作家たち』

追憶の作家たち1追憶の作家たち2

宮田毬栄著『追憶の作家たち』(2003)文春新書

・・文芸編集者だった著者による回顧録。自分も数多くの作品を読んだりした巨星松本清張、夢の島尾敏雄、埴谷雄高など綴られているなか、ひと際目に留まったひとり日野啓三もあったことから購入し「そういう人だったんだぁ」と楽しく読んだかな(勿論他の人々の項も)。

・・「意識の内部の目」の作家・・日野啓三。孤独ながら年齢とは関係なく誰とも対等な感覚をもち、著者とも高校生の友達のような付き合いをしたとされる話をするのが好きだったと作家日野啓三の人間像を読ませてもらった。

・・松本清張との付き合い(勿論仕事においての)では任されたりした単独取材など相当大変だったろうなぁ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です