<夢占い>今村昌平監督作品の撮影現場でバカにされる 

・・場所は世田谷らしき住宅地内にある音響スタジオ。今村昌平らしき監督作品の助監督として自分もいる。

・・撮影が始まって、冒頭シーンの一人の中年技師がスタジオの出口に向かって歩きながら電話を掛けたり、配線をニッパーで切ったり、部屋の出入り口にあるカーテンを開けたりと。監督は中年技師の俳優にリテークをかさねながら事細かく指示する。

・・撮影終了後、撤収の為沢山のスタッフが機材を運ぶ。自分は何をして良いのかわからず、消極的ながらも、とりあえず一つ二つやろうと数個のボールの小道具をビニール袋にまとめて詰めて運ぼうとするとキャリアある若いスタッフの一人から「そうじゃない、何年やってきたんだ。」と、注意され、バカにされる。いろいろ言われたことに少し腹が立った。


<夢分析>・・・これも時々ある夢のパターンのひとつ、”何をしたらいいのかわからない”。バカにされたことで自分は腹が立ったのだが、その前に心構えとして消極的にならずもっと積極的にという戒めとしての啓示かな?

2008/1/2

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