<夢占い>走って空港へ向かう

(その1)

・・自分を含めた仲間(うちひとりは女性、どういう関係かは不明)4人で飛行機に乗って旅行しようと、まず仲間3人で残りのひとり(Nさんっぽかった?)宅に駆けつけ、そこから走ってすぐ近くの空港へと向かうことにする。ふたりペアづつ違うルートで住宅地内を駆けていく。途中、走りながら左方向を見るとよく昔からテレビのロケなどで使われる馴染みの公園らしきで周りに野次馬などいるなか芸能人らがゲームだかロケしてる模様が見られる。その様子を横目で見やりながらさらに入り組んだ住宅地内を進んでいくとまた別のゲームしてる模様が見られる(アパートの部屋から着ぐるみを着たダミーの仕掛け人らしきが出てくる様子など)。その様子も横目で見やりながらそのまま駆けて空港へと向かう。

けっきょく、それっきりで空港に着いた記憶もなし。

(その2)

・・NHKでのお昼だか夕方のローカル番組らしきでレポーターによる生中継の放送をテレビで観る。

レポーターが訪れてるのはA大学(たぶん現在のN駅そばの移転された校舎だろう)。なんのレポートだか詳しくは判らないが(単に学校紹介もの?)、自分の母校(実際そこに通ったわけじゃないが)だなぁと懐かしく観る。レポーターは図書館の多くの学生のいる勉強部屋を通り、売店のそばを通り(廊下の棚の上には甲子園出場記念とした大きなボールのオヴジェが2つ3つ置かれている)、階段を降りていき地上を歩いていく。そんな中継を自分は観ながら(目が覚めたあとだったかな?)なんで短い歴史だったM校舎なんかつくったんだろう?と過去に何度と思ったりもした疑問(ちょっと小馬鹿にした)をいだく。

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<夢分析>・・・空港に向かう夢も大学での中継の夢も多くの人の姿も見られたものだったが(実際自分と交流は無かったが)やはり異界での体験だったのかな? できることならワクワクしながら走って向かった空港とその先の展開もなにかしたかったなぁ。全編的にマイナス感情は無かったが、やった感(達成感)も特に無くちょっとした寂しさだったかな。

2019.2.12