<夢占い>長屋風アパートへと帰る

・・夜らしき暗い新宿東口アルタ前を歩いているとピンク色の服着た幾人幾人の女なにかの勧誘なのかそこを通りかかる人々に呼びかけたりビラを渡そうとしているのを見かける。怪しい宗教かな?と思いながら自分に近づいてくるひとりの女性を自分は避けながら(避けながら)歩いて行く。

その後、自分の住んでいるボロアパートへと帰ろうと一件落語にも出てきそうな人々の行き交う路地の中のボロアパートの(長屋のような4,5階建ての)或る一室(他人の部屋?店?)の扉を開ける。入ってすぐのところに汚れた便器などあり天井付近には蜘蛛の巣も張られゴキブリらしきの死骸も転がっているのが見える。

そして自分はその部屋のハシゴから上へと上がって自分の部屋へと行こうと思っている矢先、外から二人の男(いっけんラーメン屋の店員のような黒い制服着てたような)に呼び止められて「違うよ、あなたの部屋は隣の部屋へは隣の部屋を入ってそこからハシゴ(台の代わりに電子レンジに立てかけてあったような)で上がっていくもんでしょう? 」と指摘される。「そうだっけ?」と思いながらそこから上へとさらに上がっていこうとする。

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<夢分析>・・・過去世で体験したうちのひとつかな?それにしてもいつの時代の頃なんだ?一見して戦後間もなくの頃のような昭和30年代にも見える世界。不便さ気持ち悪さはなかったけどここ一週間読んでいる「宇宙はバーチャルリアリティ」での著者曰「・・夢は5次元へのログイン(ログアウトして3次元のこの世界へ)での異界だったのかな?と。まぁとにかく夢に対する捉え方が変わりつつあるような昨今だ。ところでと・・、昨日の仕事終りでの更衣中、ふと(自分がそこに居ることを知ってたのか知らなかったのか)かすかにKさんとMさんのヒソヒソ話してる声を途切れ途切れ耳にする(というか聞こえてしまった)Kさんの云うには「・・夢日記つけてる・・忘れる・・」・・えっ!聞き違い?それとも本当に夢とかに関心が?しかもそこに自分が居ることを知ってての聞こえるかのように話してた?一瞬固まったね。・・以来気になってしょうがない。

2021/1/30