<夢占い>車に轢かれた女性を救護する

(その1)

・・耳の上のサイド(もみあげ部分)をファッション的だというHさんらしき男が自分を見て悪気なく素直に言う。

すかさず自分は「違う、単なる加齢による白髪だよ(ファッションでも染めてるわけでもないよ)」と言う。

(その2)

(バイトなのか本職でなのかわからない)

・・工事作業現場で大きなコンクリートでできたボックス三つ分を予定通り所定の位置へ戻して今日の作業を終える。そして自分と他2,3人の作業員が現場責任者に「お疲れ様です」の挨拶するとそのまま男(責任者)の所有のワンボックスカーに乗せてもらって帰ることになる。

結構なスピード出して運転する男。自分は後部座席の真ん中に座り正面に見えるフロントガラスから見える風景を見る。すると(ちなみにそこは団地Iあたりの幹線道路あたりだったかな)道路の横から普通に歩いてきた女性を自分たちの乗ってる車がはね飛ばす(フロントガラスに体が当たりそのまま10mほど前方へと飛ばされる)。

しばらく停車した車の中でかたまる(自分も含めた)一同。

そしてこわごわ自分は一人「これは放っておけない」と、道に横たわる女性の元へ近づく。そして女性の体をやさしく揺すりながら声をかけるが反応ない。どうやら見たところ血は流れてないよう。さらに声をかけ続けていると(その際も車から誰も降りてこない)薄く目を開けニコリと反応する女性。どうやら無事なようだ。

ほっとした自分は救急車を呼ぼうと「110番!」と声を荒げ、ちょうどそこを通りかかった中年女性に向かって「交通事故ですので110番かけてください!(本当は119番だが)」と頼む。そして自分も電話を掛けようと、ここはどこだ?ということで近くに看板や柱に住所の書かれたものはないかと目で探すと「朝日5ー44ーXX」など書かれたプレートを見つける。

・・自分はテレビのようなモニター画面でその事故の再現 VTR のような映像を見てる。映像では事故で轢かれた女性が今では健全に生活していますなど、台所に立って家事をしている姿を見る。それを見て心から本当に良かったと思う自分。

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<夢分析>・・・女性が跳ね飛ばされた瞬間を車の中から見た時はさすがに自分が運転しなくとも凍りついたね。でも無事でなによりよかった。連日の真夏日続く8月も中旬の現在、仕事からの帰路に夕日の眩しいなかを歩いていると咄嗟に「青春デンデケデケデケ」のなかのワンシーン、コニーフランシスの歌も頭の中で流れ、そばにはパートナーはいないがアンニュイな心地してまぶしい夕陽のなか目を細めながら駅まで歩いて行くものだった・・と、そんな日。 

2021/8/18