(映画パンフレット)『バトル・ロワイアル』

 高見広春の原作小説を映画化、深作欣二監督作品『バトル・ロワイアル』(2000)

 英題「BATTLE ROYALE」

 (出演)藤原竜也、前田亜季、山本太郎、栗山千明、柴咲コウ、安藤政信、ビートたけし、

・・教育委員会で上映規制されたりとニュース沙汰にもなったりしたけど、自分たちが子供の頃なんてもっと問題あるんじゃないかのような映画(暴力からエロものから)も普通に上映されたり成人映画やら宣伝からポスターから教育にこれ良いのかなぁ?っていう風潮だったよね。

教育委員会による問題もそうだけど、まだまだ日本の映画界では映倫から猥褻など、まだ線引きのよく解らない指定や規制などあるよね。娯楽に目くじら立てるほどでもないと思うけどなぁ。たとえ暴力映画を観ることによって真似したり悪い影響を与えるようなことがあるのなら(たしかに『時計仕掛けの~』で外国では真似しいがあったらしいけど)自分のように何千本と観てきた者は既に何かをやらかしたりしてるはずだよね。傷害どころか殺人までもしでかすんじゃ?

・・ところで猥褻って(ホントのところ)どうなんだろ?正しい意味もなにももぅ無いよね。