(映画パンフレット)『ミッドナイトクロス』

 

 ブライアン・デ・パルマ脚本、監督作品『ミッドナイトクロス』(1981)

  原題「Blow out」

 (出演)ジョン・トラボルタ、ナンシー・アレン、ジョン・リスゴー、

 (音楽)ピノ・ドナジオ

・・(初期作品ではないが)けっこう前の作品でありながらデ・パルマ作品群のなかではけっこう後になって観たかな。だからか、鑑賞し始めて先入観からか「・・デ・パルマタッチでこういうノリ、感じ、展開、オチだろうなぁ~」など頭に常によぎりながら観ていて(劇中の事件規模は「スネーク・アイズ」規模の展開だったね)・・ピノ・ドナジオのしんみりしたピアノ曲などあり、ラストでのヒロインに対して「・・まぁ、目を開けるだろう・・」と思いきやの切ない終演。面白かったけど思ってたのとちょっと違った感じだったなぁ(オチはなんとなく途中で予想ついちゃったかな)。

・・いつ観てもやっぱりナンシー・アレンはナンシー・アレンだったね(善し悪し以前にこの一言につきる)。この映画での主演はたしかにジョン・トラボルタだけど、やっぱりか(お馴染み待ってましたの悪役)ジョン・リスゴーの方が目立ってたよね(役得だったかな)。

・・あと昭和人間としてアナログ人間として、デルマで印つけながらキュルキュル編集するあのアナログ編集のくだりを観て懐かしさと気持ちが良かったなぁ。あと、冒頭とラストの伏線とはいえ冒頭での編集時の女優さんのうめき声にはトラボルタ同様観てるこっちも思わず吹かずにはいられないほどの酷さぶり(冗談でしょ?っていう程)。

 

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