(映画パンフレット)『武士道残酷物語』

  南条範夫原作「被虐の系譜」を映画化、今井正監督作品『武士道残酷物語』(1963)

 (出演)中村錦之助 (萬屋錦之介)、森雅之、東野英治郎、渡辺美佐子、三田佳子、江原真二郎、

 (音楽)黛敏郎

・・まず、パンフはジャケ買い(白砂上のちょい俯瞰からの構図がいいね)。

・・映画のタイトルくらいは元々知ってたけど中身は「大菩薩峠」のようなものか?「切腹」調のお話なのか?いろいろ思ったりしつつ鑑賞・・(疲れてたのか)半分以上寝てしまった。残酷描写などあったら刺激さに起きたかもしれないが、とくに目の覚めるような(あくまで個人的にはね)シーンの印象うすく「クラウドアトラス」での複数役を役者陣が演じて話題となったような、中村錦之助さんの七役?ぶりをただ淡々と観てたかんじだったかな。とくに贔屓にしてる男優も女優も出てなかったんで・・目を惹くものもとくに無かったかな。退屈したわけじゃないけど、そんなこんなで寝ちゃった。

映画史においては傑作と云われ、ベルリン映画祭でも賞を獲ったらしいんだが・・自分にとっては・・(全部観てないながらも)ちょっと期待外れだったかな。『切腹』の方が記憶に残ってるかも。