(映画パンフレット)『クリスマス・ツリー』

ミシェル・バタイユの原作小説を映画化、「007」のテレンス・ヤング監督作品『クリスマス・ツリー』(1969)

・・初めて白血病をこの映画から知った。そして初めて観たのはテレビでの吹き替えだったと思うが、映画を観て悲しくて初めて泣けた映画だったかな?たぶん隣で観てた母もグスンしてただろうと記憶するが。

盗んできた狼たちに囲まれ静かにひっそりと息絶えていく少年の(派手でいかにもな悲しいBGMのない)ラストはあまりにも切ない。ウィリアム・ホールデン演じるお父さんがほんの一時海中に潜ってたせいで被ばくをしなかった・・これは科学的に本当なのだろうか?・・と、今でも思うことはあるね。