(映画パンフレット)『マチェーテ・キルズ』

 『グラインドハウス』の偽の予告編を映画化した『マチェーテ』の続編。ロバート・ロドリゲス原案、撮影、編集、監督作品『マチェーテ・キルズ』(2013)

 原題「Machete Kills」

 (出演)ダニー・トレホ、ミシェル・ロドリゲス、ソフィア・ベルガラ、アンバー・ハード、カルロス・エステベス(=チャーリー・シーン、レディー・ガガ、アントニオ・ バンデラス、

・・もぅダニー・トレホによるメキシコ版007のようなもの。それこそ三作目の予告だと「ムーンレイカー」のごとく宇宙へだね。

さぞかし映画をつくってる際の現場でのスタッフは楽しかったろうなぁ~と、そんなことばっか思いながら観てたね。

「コマンドー」のようなタイムリミットありボンドのように絶体絶命であってものり切るマチェーテに、とぶとぶ首や血しぶきのオンパレード、今、誰が何をやって誰を助けてるやらともぅ設定もどうでもよくなったり・・ただ、豪華ゲストの登場ごとにワォ!の感じ。

ルース役の眼をやられて流れた血の跡は「レジェンド・オブ・メキシコ」でのジョニー・デップのオマージュ?同じように見えたけどね。

・・どうもロドリゲス監督(作品)は日本でいう三池崇史監督にかさなって観えてしまうよね。同じようなブットンダ作風のクリエイターとして観てしまうね。

・・たまにこういう(首飛ぶ、血しぶき)映画を平気で観るからなのか、たまに残酷な夢をみるのかな?