(映画パンフレット)『コックと泥棒、その妻と愛人』

ピーター・グリーナウェイ監督作品『コックと泥棒、その妻と愛人』(1989)

原題「THE COOK,THE THIEF,HIS WIFE AND HER LOVER」

(音楽)マイケル・ナイマン(一度聴いてしまったら耳にこびり付く反復曲)

・・4本立てオールナイト上映のなかの一本として鑑賞。いま思うと、グリーナウェイ作品を4本のうちのひとつとして観たのはなにか勿体ないような。贅沢だったような。

この作品で初めて監督を知る。

・・こういう一癖も二癖もある(作家性の強い)作風は観てヤミツキになるか、まったく受け入れられずの両極端じゃないかな。自分は当然ながら以後も他の作品を観出したね。

ほんと、さすがに、眠気もブットンダ身の毛が逆立ったフィナーレのグロテスクなご馳走には逆に快感だったね。あとは全編にわたっての部屋ごとの色調分けた世界観が印象に強く残ったこと。