(書籍)(漫画) 『ふしぎなメルモ』

メルモ5

 手塚冶虫原作『ふしぎなメルモ』(昭和45年~47年)

・・原作ではこの一冊の半分ほどで量的にちょっと残念だが(思ったよりも少ないね)、自分が小学生だった頃テレビのアニメーションで再放送、再々放送とよく観てたもんで、思い出としてよく覚えている、幼少の頃に観た記憶の作品のひとつとして真っ先に挙げることのある作品。特に夏休みのラジオ体操してた頃の早朝などにも観たことあるような印象もあるなぁ。

OPEDの歌がこれまた良く、特にEDを歌った朝倉理恵さん(当時は桜井妙子さん)による”幸せをはこぶメルモ”は自分の生涯においての忘れられない(ふつうに聴いてて歌唱力あるよね)、今も思い出の一曲となっている。たまに聴くごとにその頃など思い出されジンワリなったりなど。

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・・あれから数十年と経って、ふと思いつくに、赤いキャンディーと青いキャンディー・・『マトリックス』での選択のカプセルも赤と青の二種類によるもので、効果はたしかに違うが、なにか重なるモノを感じる。

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