Updated on 12月 10, 2018
(夢に関する本)(日記)『DREAMS~夢の記憶~』
大竹伸朗著『DREAMS~夢の記憶~』(1988)用美社
・・著者?(夢の提供人)の大竹氏がカメラマンとはまったく知らないまま夢日記本ということで購入。今や希少本となってる?
なかに挟まれてるポストカードのような夢の絵のカードがページを開くごとになんだか落ちそう。載せられている各夢日記の文面は自分の夢日記でいう朝起きてすぐの走り書きのものをそのまま掲載してるのだろうか、惜しいことに読めない部分(判読できない)もあったりして面白さが少し減ったり・・。
本の表紙、裏の絵がデビッド・リンチやフランシス・ベイコンを思わせる抽象性(前衛的)な感じが良いね。