(映画パンフレット)『危険な遊び』

 

 イアン・マキューアンのオリジナル脚本を映画化、「ドリーム・スケープ」のジョセフ・ルーベン監督作品『危険な遊び』(1993)

  原題「 THE GOOD SON 」 

 (出演)マコーレ・カルキン、イライジャ・ウッド、 ウェンディ・クルーソン、

 (音楽)エルマー・バーンスタイン

・・「ホーム・アローン」での陽気なカルキン君のイメージがあまりにも大きく植え付けられたせいか、悪役でのカルキン君は観てて痛々しかったなぁ。まだ『マイ・ガール』の役ぶりは素の感じあって素朴さもあって良かったけど・・この映画ではなんか観ちゃいられないような・・なんか楽しめなかったなぁ。暗かったしね。

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・・公開当時は知る由もなかったけど、あとになって知った(といっても30年たって)ベストセラー作家イアン・マキューアン・・原作「贖罪」の映画化『つぐない』、原作「初夜」の映画化『追憶』・・によるオリジナル脚本映画だったとはというビックリ。映画への観方も変わったね。 しかも更なる驚きに音楽担当してたのはバーンスタイン。

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