(映画パンフレット) 『アルゴ』

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 ジョージ・クルーニー制作(実話もの好きだねぇ)、ベン・アフレック監督・主演作品『アルゴ』(2012年)。

イランのアメリカ大使館占領事件の実話に基づいた話。第85回アカデミー賞作品賞。

・・当時のフィルムもまじえて、スピルバーグの『ミュンヘン』を思い起こさせるような生々しさもあって、他作品『キリングフィールド』のように上手くいきそうになっては思わぬアクシデントになる展開に素直にハラハラドキドキと鑑賞。

ただ、そうは云っても全編観ての感想として、ちょっと映画用に出来すぎた展開(ラストの空港、特にシャトルバスのエンジンのかからないのには思わず苦笑。しかも上手い具合に子供たちの写真の貼り絵と平行した編集具合に昔からのいかにもアメリカ映画だという王道展開)に作られてはしないかとちょっとやりすぎじゃない・・と個人的に(公にもかな)ツッコミどころ満載の、いかにもアメリカ万歳的なお話であったような・・。

これはこれ(B級ちっくなもの)で良いと思うのだが、なんとまぁ、アカデミー賞の作品賞を受賞とは。

・・本当に実話とは面白いもので、このボツネタ脚本「アルゴ」のキッカケがテレビ放映の「最後の猿の惑星」だったとは、わからないもんだねぇ。

・・”アルゴ!クソ喰らえ!”・・(←字幕スーパーより)

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