(書籍)(夢に関する本)『私が見た未来』

 たつき諒著『私が見た未来』完全版(2021)飛鳥新社

・・まぁ、書店(古書店も)をまわってて夢にまつわる本が目にとまれば基本なかをパラパラッとみて買うので、これまで存在を知らず平詰みされてたこの本もいつものように手にとって(夢日記なんて久しぶりだなぁと思いながら)購入。

予言がどうだったかとか予知が的中したとか・・それいぜんにこの本のように夢日記のカタチした書籍が普通に書店で売られていたことにまず(他人の作品でありながらも)なにか夢モノが公に認知されてるような感じを受けてその中身(内容)がどうであれまず喜ばしいものがあるよね。

できることなら一部だけでなくたつきさんの日記帳の夢の数々が見てみたいねぇ。失礼ながら漫画家としてというより夢見者として会ってお話も聞きたいもんだよね。もちろん今回再販するにあたって話題となったいくつもの予知的夢のことも勿論惹きつけられるけど、どっちかといえばセンセーショナルなものよりは普通の(現実っぽい)なんてことないような夢の方が自分的にはより興味があるかもしれないから、そっち関連の夢なんか是非みてみたいもんだよね。

・・と、先日、テレビ「アンビリーバボー」でもとりあげられてて、お顔は拝見できなかったが実際現在も健在なたつきさんの姿を見ながらなにか同志的(おなじドリーマーとして)なものも感じたりもしたかな。

(その番組を観ながら)・・もしや日々なにげに見てる自分の夢ももしかしたらなにかしらの情報や意味あるものも探せばあるんじゃないかなど思ったりもしたね。

・・2025年の7月らしいね。たつきさんもテレビで云ってたようになにかしら避難や準備などできるもんならそれにこしたことはないけど・・成るように成るしかないのかな・・。

・・ちょっと思ったたわいもないことだけど表紙を見てね、ミゲル・ネリ著「アストラル・トリップ」の表紙に似てるかな?なんて思っちゃったりしたけど、似てないか・・。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(2022年も年末)フジテレビで『アンビリーバボー』でなく『信じて下さい』という番組で再度のたつきさんによる夢日記(予知夢)特集が本人の登場とともに放映。大災害や事件性のあったなどのような意味ありげなものが自分の過去の夢にもあったことがあるかどうか・・時間があるような時にでも日記をつけだしてからの15年分の(とるに足らないと思われるような夢も最初からおろそかに扱わず、もう一回見直してみようかなど思ったね。 ちなみに番組では他に沖縄での不道明王をみる少年も惹きつけられたね。なにしろそんなに時間も経ってない11月28日の夢の日記にも巨大な(不動王像と書いたが)不動明王らしきが大魔神のように歩く・・などテレビを観ながら思い出されたほどなのでこっちの特集にも関心あったね。

・・とにかく夢はやっぱりバカにできないかもしれない。自分にも自分ならではのやり方(人とはちがう)なんらかの発見がいつかあるかもしれない。