(書籍)(エトセトラ)『友だちをつくるな』

 千田琢哉著『友だちをつくるな』(2015)PHP研究所

「友だちの多さは何の自慢にもならない。」

「会社を辞めるときは、誰にも相談なんてしない」

「好きなことに没頭すれば、電車の待ち時間でもいつも好きな分野の本を持ち歩ける」 

・・公共の場や特に電車の移動中なんか、車内では9割以上の人々が今や携帯をいじっているのだが、自分は(元々携帯をそんなに触らないけど)堂々と前に座る人に突きつけるかのように本を読むことにしてる。

自分でも思うくらい珍しい光景にも思えたりするのだが、自分は自分だ。何も悪いことしてないしそれが恰好良いと思ってる。