<夢占い>巨大な屋外劇場を見る

~~昨日の3日、出勤中の電車内で(その前から気持ちの悪さ、吐き気などあった)意識がとび満員の人ごみのなかで倒れてしまい駅に下車するなり会社へ電話して急遽その日は休むことにして、その足で行きつけの病院へ向かう。そしてインフルエンザなのかと検査してもらうが陰性と。そして家に帰り安静して休むことにする。翌日の朝、やはり快調でない為、メールで再度休ませてもらうよう連絡し寝ることにする。その後の9時14分~10時半にみた夢。 *病院の先生曰くストレスや睡眠不足、自律神経の低下による脳貧血(失神に近い症状)だったらしい。~~

・・会社の事務室にいる。しかも自分は透明人間の状態のようだ。

今日、2月4日の午後だろうか?そこへ出勤してきたKさんらしきがこの日のスケジュール表を見て昨日に続き自分(哲哉)が休みだということに驚いている様子のすぐ後ろで自分もその様子を見守ってる。自分もそのスケジュール表を覗くとこれから自分のやるべき任務(課されたこと)にコンピューター処理やら装備の続きやらとこれまでにやったことのない作業の予定などが記されていて、周りにいたKさんないしNさんらしきが笑いながら(自分のことを?)はやし立てているよう。

・・その後(すぐあと)ミーティングが始まるとそこへ他の会社の人々も集まってきて、あちこちで会社ごとに集まってのミーティングが始まる。

チラリと自分は隣で行われている会社Bのミーティングの様子を見ると、4月から自分たちの会社へ配属予定の、現在は会社Bにて研修中の家入さん(本当はKさん)の笑みもみられる。自分は彼女を見ながら「あぁ、こういう人なんだぁ。」と思う。

・・その後もワサワサと大人数で会社ごとの持ち分担で作業が始められる。なんの作業がおっぱじまるのかと自分はそのまま見ていると、そこは文化センターのような処で今日(夜に?)から大掛かりなショーの為の準備として同じ区内の会社のスタッフたちも駆り出されているようだ。

その建物のメイン階段では赤いカーペットに装飾を加えたり、調理場では食事などつくってる人々など透明状態の自分はあちこちうろつきながら見る。と、ふと、自分の会社の人々は今どこで何をしてるのかな?と探そうとちょうど広い体育館のようなスペースに居る際・・半分(半信)今、自分は夢の中にいるのかな?と思い始めると、試しに手足をバタつかせて助走つけて飛ぼうとするが浮かび上がることすらできなかった。明晰夢ではなかった。

そして上のフロアへと上がっていくとそこは劇場型のホールで準備している様子も見られて(自分らの会社の職員ではなかった)、さらに自分はもうひとつ上のフロアへと上がっていくと、午前の部だろうか?中ホールにて既に満員の客のなか行われている中高生たちによるショーが行われてて自分もみる。その催しを見つつそのまま奥へと歩いていくと屋外へとひらかれたまるで巨大クレーターのような屋外劇場(街がすっぽり抜けたようなすり鉢状)の下方に豆粒のように見える建物のなかの人々が歌っているのが微かに聞こえる。

すると自分はそこで出会った通りすがりの或る外国人の青年と片言の英語でこの巨大な劇場のことを話し一緒に順路らしき通りを進んでいく。すると自分たちは入り口へと向かう通常の通路とは逆の方向を歩んでいたようで入り口の入場券売り場で、30¢? 一緒に歩んできた青年は払ったようだが、自分はその時外国通貨を持ってなく発券売り場の女性にここから近い両替場は?と聞くとここから5km圏内はないと云われ困った。そして両替でいったん難を乗り越えたあと、同じ会社の職員だろうか?見知った顔たちの乗る車かバスだか電車にのってる。どうやら北の方へ向かっているのがわかり光眩しい雪景色を見ると自分はまわりの人々に対して「ここは青森?宮城?」など聞く(そこから見える遠方の景色には仙台の街だろうか?ビル群の並ぶ街々したのが見られた)。

街の通りの看板には「寺本町」とある。またクレーン車が横倒しの状態に倒れてて先端がが見えている通りをこえ文化センターのようなところに至る。・・ここが自分たち職員たちの作業場なのかな?と・・。

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<夢分析>・・・まずは同じ日のその後の(タイムリーな)様子が夢にみられ、おまけに自分は透明人間状態とは目が覚めてからビックリしたね。今回の一連の夢は何を表していたんだろう?霊界での交流というより今自分の置かれた環境での想念が見させたのかな?とも。なにより屋外劇場の一見クレーターのような広大さにはさすがのスケールに心震えたね。その後の両替での困りぐあいもいっときはどうしようかと思ったけどね。宙を飛ぼうとした際の夢の中の自分は気付いてたっけ?明晰夢だった?いや、そんな感じじゃなかったな。

(後日)3月20日でのBSでの番組で俳優の瀬戸康史さんが天空の寺院から下界を見下ろしているのを偶々みかけみかける。似てるなぁと。

2020/2/4