(映画パンフレット)『レナードの朝』

 オリバー・サックス医師による原作を映画化、ペニー・マーシャル監督作品『レナードの朝』(1991)

 原題「Awakenings」

 (出演)ロバート・デ・ニーロ、ロビン・ウィリアムズ、ペネロープ・アン・ミラー

 (音楽)ランディ・ニューマン

・・あれから10年以上経ってあらためてこの映画について思い返してみる。

公開時たしかに劇場まで観に行った。動機(観たいと思った動機)はデニーロやロビン・ウィリアムスでなく『ビッグ』の影響で監督目当てで行ったと記憶する(その時既にアカデミー賞有力作品もあって)。

案外自分の好きな映画「レリック」のヒロイン、ペネロープ・アン・ミラーも出てることもあってもう一度(その為だけでも)観てもいいかなと思う気持ちもたしかにあるけど・・

・・けっこうこういう有名人の病状ものには抵抗あるんだよなぁ~。デニーロは「タクシー」から「レイジング」や「ヒート」など戦う男のイメージが付きすぎて弱弱しい患者の役としてはなんだかとても観ちゃいられないんだよね。 例えもどうかと思うのだが日本でもテレビドラマの主人公に某アイドルグループのひとりが病気持ちなのか常人でない役を演じたものをチラリと観かけたことがあるが・・やっぱりイメージや先入観が強すぎて違和感があったように思えたこともあった。だからこの映画でも引きつるデニーロの迫真の演技が素晴らしいと思う一方違和感であんまり頭に入ってこなかったよね。

・・ロビン・ウィリアムスの髭もじゃの先生役は似合ってたね。