(映画パンフレット)『スーパーマンIV/最強の敵』

 シリーズ第4作、シドニー・J・フューリー監督作品『スーパーマンIV/最強の敵』(1987)

 原題「Superman IV: The Quest for Peace」

 (出演)クリストファー・リーヴ、マーゴット・ギター、ジーン・ハックマン、

 (音楽)ジョン・ウィリアムス

・・自分としては唯一映画館で観た作品。でもこの映画が観たかったわけじゃなく、今はなき地元での映画館で(たしか級友の二人のK君と三人でだったかな)、メインとして『死霊のはらわた2』の同時上映としてみたと記憶する。

たしかに『死霊』は良かった。楽しんだ。怖かった・・というより笑った。記憶にも残ってる。

ただ、この映画は・・(期待したんだけどねぇ、それまでもテレビなどで三作観てたから最新作としてね)モヤッとしたままあっと言う間に終わったかんじ。今思いおこしてもあまり憶えてない。なにがあかんかったかと云うと「最強の敵」と云いながら敵キャラながら全然魅力感じられなかったし、全然強くなかったし・・なにか無理やり敵キャラを作ったんじゃないのかな?と思わせられたほどの・・というか、よっぽどメインで観た『死霊』の印象が強かったかな。

・・一応当時買ったパンフを所有してるが、当時以来、なかを見てない。

・・ちなみに、以降、製作された新たなスーパーマン(クリストファー・リーヴ主演でない)は観てない。もういいかなと。個人的に特にDCコミックシリーズも好きというわけでもないしね。なのでこの作品で自分はシリーズ鑑賞完結。