(映画パンフレット)『偶然の旅行者』

 アン・タイラー原作「アクシデンタル・ツーリスト」を映画化、ローレンス・カスダン脚本、監督作品『偶然の旅行者』(1988)

 原題「The Accidental Tourist」

 (出演)ウィリアム・ハート、キャスリーン・ターナー、ジーナ・デイヴィス、ビル・プルマン、

 (音楽)ジョン・ウィリアムス

 ~第61回アカデミー賞、助演女優賞受賞(ジーナ・デイヴィス)~

・・いやぁ、ジーナ・デイヴィス(フェロモンムンムンのミニスカあり)がよかったね。毎度のことながら(彼女の出演作観る度)エロチックさに惹かれるんだよなぁ。エロいこと全然してないんだけど(普通のことしてるだけでも)なにかエロいんだよなぁ。別にいやらしい眼で観てるわけじゃないんだけど・・自分だけかな? だからか『白いドレス~』で再び組んだというキャスリーン・ターナーも霞んでしまうほどのものだったかな。

・・こちらも毎度のことながらのウィリアム・ハートさんの美女優たちとの共演再びってとこか。他の作品でもついつい同じことを(毎度のように)思わず書いてしまってるんだが、憎らしい、羨ましいほどの毎度の綺麗な女優陣との共演。やっぱり二枚目俳優は違うね。

・・この作品でのビル・プルマンはどうも若き頃のデニーロにみえてしまったね。

・・フィクションであれノンフィクションであれ、人生くっつくべきタイミングや、いづれは別れる仲というものもあるんだね。・・これもソウルメイトのひとつなのかね?