(映画パンフレット)『闇の中の魑魅魍魎』

榎本滋民原作「血みどろの絵金」を新藤兼人脚本、麿赤児主演、中平康監督作品(遺作)『闇の中の魑魅魍魎』(1971)

 幕末の異端絵師金蔵の物語。

・・もうアートなのか、おどろおどろしさを追求した趣味の悪いグロテスクなのか、血の吹きあがり(真っ赤なイメージ)が記憶に残る。

・・カンヌ国際映画祭に自信をもって出品されるも無冠に終わり、大島渚監督作品『儀式』が監督週間部門として出品される。