(映画パンフレット)『ジャグラー/ニューヨーク25時(4K修復版)』

  ウィリアム・P・マッギバーンの同名小説を映画化、ロバート・バトラー監督作品『ジャグラー/ニューヨーク25時』(1980)4K修復版、2025年公開

  原題「Night of The Juggler」

  (出演)ジェームズ・ブローリン、クリフ・ゴーマン、リチャード・カステラーノ、ダン・ヘダヤ、

  (音楽)アーティ・ケイン

・・今回公開されるにいたって初鑑賞。これまでテレビ放映などでも観たことなかった。

・・劇場鑑賞の際、入り口にて手のひらにおさまるサイズ(2~3cm四方くらい?)のシールをもらう(貰っても困るとまで云わないまでも・・)、そして発行されないかと思ってたパンフ(今回の公開版)をとりあえずと購入。初公開版の赤メインと違って今度は黄色メインときた。

 長年嫌ってた表の初公開版のスナップが気に喰わなかったが今度の黄色一色の街並みのイラストも勿体なく思ったりも。せっかくスピーディーな展開と動的な印象がハイライトなら一枚のスナップでも(チラシなどにはあるが)使って走ったりしてる主人公などの絵が欲しかったね。

・・映画を観て、というか、観てる間も(若きダン・ヘダヤが出てるといい)「なんだぁ、コマンドーじゃん(悲観でなく単に即視感)」とポツリ出てしまったほど。途中一緒にパート組んだりする女性の存在や(ラスト一緒に仲良く去っていく)最後の地下での攻防といい、先に(以前に)似たような作品を観たぶん、ホントはこっちが先なのだが遅れて観たのでよくよくありがちな映画となってしまったかなと。ただ、カーチェイスは頑張ってた感あって面白く堪能した。

・・サントラは無いのかな?エンディングで流れた歌くらいは気になった(得たい)けどね。

(映画パンフレット)『湯殿山麓呪い村』

  山村正夫原作の伝奇推理小説を映画化、角川春樹事務所制作、東映セントラルフィルム配給、荒井晴彦脚本、池田敏春監督作品『湯殿山麓呪い村』(1984)

  (出演)永島敏行、織本順吉、岩崎加根子、永島暎子、仙道敦子、青木義朗、田中義尚、中川梨絵,、三谷昇、

  (音楽)林光

・・原作小説は未読。映画のみ鑑賞(いつものごとく面白かったら買って読む)

 これはミステリー?ホラー?どう捉えていいのか、正直楽しめなかったなぁ。原作読んでないから(映画が本当に良かったらいつものように後追いで買って読むつもり)わからないが、内容に忠実だったのか? なんだかヘンテコな映画だったね。一概に横溝調(テイスト)な映画でもなかったし、キャスト的に(両永島さん)華も感じられず、艶も感じられず(四季奈津子の時はよかったけどねぇ)、無駄な脱ぐシーンもあったりと、だいたい登場人物の相関関係がややこしくも思い、期待してたぶんちょっと残念。予告編でのオカルト調(要素)も特に無くラストでの締め方もスッキリしない後味感。 唯一観てて良かったと思ったのは、まだ若く初々しい仙道さんが単なる子役としてのチョイ役にとどまらず重要な役柄であったのが最後までだらけさせずに映画を観られたことかなと。

・・パンフの表紙デザインに関しては、行者さんの数だけの問題ではないのだが(期待されることもあったせいか)じっさい違ったこともあって(映画の中身とは分けた)ひとつのデザインとしては良いのだが・・ちょっと残念。