Updated on 8月 7, 2016
<夢占い>飛行機の墜落爆発をビデオに撮る
(その1)
・・青空の昼下がり。
スペースシャトルのような縦長のまるで細長い秋刀魚のかたちのような飛行機が垂直にフラフラと飛んでる様子を自分は見ながら「あぁ、これはヤバイな!」と不安に感じるや否や、案の定、自分が居た所から見て東京ドーム手前の場所に落下爆発する。
周りの人々も目撃していて当然パニックになる。
その時自分はちょうどビデオカメラを持っていてその直後の様子も撮る。
・・その後(家で?)テレビのニュースなどで大騒ぎしていないかと確認するためリモコンであれこれ操作して確認しようとするが砂嵐ばかりで全然観れない。
(その2)
・・母が妊娠したと思い込み?
自分はさっそく病院へ駆けつける。
待合室で整理番号を取り(16番か17番だった)、銀行のカウンターのような受付けの女に呼ばれ自分は「妻が妊娠してるのでその状況が知りたく来た」と言う。
すると何か身分を証明する物を提示するよう云われると自分はズボンのポケットからなかなか取りだせず手こずったが免許証を取り出す。
ロビーで待っている間(自分はその時ベージュのキャップを被っていて隣に立っている女を気にしながら窓際で外を見ながら立っていた)、ふと冷静になり考えてみると、自分はそもそも結婚してないので妻は無く、しかも母が今更妊娠する訳がないことに改めて気付き、恥ずかしくなって慌てて階段を降りて帰ろうとする。
・・すると大勢の人が逆に階段を上がっていくのが見える中、Z先生(高校の顧問)と鉢合わせになり腕を掴まれ”久しぶり”と挨拶を交わす。先生は自分にゆっくり飲みながらでも話したいとこだがこれから仕事?会合?だと言って部活関連の人々と上へ上がって行く。すれ違う際に同級生のY・T君、Y・K君の姿もあってお互い久しぶりと挨拶を交わした。
・・外に出るとそこは渋谷のビル街で、若い女の子達がポンポンを持ったりして掛け声かけて応援の練習をしている。
自分は咄嗟にバレーボールの声援だろうなと思う。
その集まった女の子たちの前では沢山の重鎮たちがいて(ゲスト?)その中に五代目小さん師匠もいた。そして或る強面の歌舞伎界の人?の挨拶がマイクを通して行われたが周りの子たちはザワザワ騒がしかった。
<夢分析>・・・どちらの夢も違う意味において驚きの夢だった。妊娠の件に関しては言動といい設定といい不可解だらけで意味合いを追及するには重労になる感じ。だいたい自分の母だと言ってて病院の人には妻だと言っている。誤魔化してるのか天然にボケているのかわからない。その後の展開もつながりのまったくない玩具箱をひっくり返したようなもの。展開的には面白いけど・・。