Updated on 12月 23, 2018
<夢占い>ウルトラクイズでの挑戦者として自分も参加してる
(その1)
・・丸ビルのような形したタワー系の高級マンション(部屋の壁には腰高の低い位置から下側がガラス張りになっている)の中の一室で自分は寝ていると外の廊下を歩いている他の住人の姿など見る。
(その2)
・・ウルトラクイズのアメリカ本土決戦(まだ序盤の方)の或るチェックポイントで自分もチャレンジャーとして参加しているが、どうやら次のチェックポイント進出も危うい状況のようなままクイズが進行される。その際テレビのモニターではこれまでの歴代チャンピオンなどの紹介や(前夜みたTVの影響か、作家の綾辻行人さん似の人も映っていた)、来年度の参加募集(来年の一、二月までの締め切りと云っていた)の告知が流れている。
・・自分はそこでなんとしても今居るチェックポイントを突破したいと思った。
(その3)
・・他の人々にとってはおばあちゃんのような老齢者の女性だが自分にとっては母のような一番身近の親族の中のひとりの女性が痩せ細った体でボケて彷徨っているのを他の家族の者と見守る。その他の人たちはそのやつれボケた女のことをまるでもう死んだかのように諦め捉えている。自分は居たたまれなくそのか細い体の女性を(その時口紅が自分にも付きそうなくらい濃かったのが印象的だった)優しく包み込み、なだめ、そして抱き上げると他の家族の人々に対し落ち着かせ寝かせる為の布団とシーツを用意するようキツく云う。そしてその(母のような)女性をとりあえずやさしく寝かせた。
(その4)
・・他の断片的な夢として、実家のI団地の幹線道路から団地の上へと坂を上がるとマンションのようなものがある為行き止まりで折り返したことや、車に乗って道路に出るとユーミンの「やさしさにつつまれて」を口ずさんだことなど‥。
<夢分析>・・・(その3)の夢は、最初の日記(2007年5月13日の夢)を思い起こすような悲しい夢だったなぁ。いづれ肉親にもこういう時期がおとづれるのだろうという現実感を感じたかな。
2014/9/15