Posted on 2月 22, 2019
(映画パンフレット)『ダンケルク(’17)』
クリストファー・ノーラン監督作品『ダンケルク』(2017)
・・IMAX 3D 上映のなか、ドッカン!バッカン!臨場感楽しみながら鑑賞。『アバター』を観たような感じだったかな。ストーリーというよりかはテーマパーク内のパビリオン上映を観た感じのような・・。
・・3つの時間軸がきれいにまとまるウェルメイド感やスピルバーグの「プライベート~」とは違い血も肉片もないキレイキレイ感が戦争での悲惨さ残酷さ怖ろしさが無かったことに残念さを感じた。たしかに迫力あってスペクタクルで歴史的事実を描いた作品とはいえ・・まず根本的にお話し(内容)に面白さが感じられなかった。だからか?三つの時空を絡ませたのは?でも最後にはどうなるのか或る程度(観る前から)わかってたのでドキドキ感もそれほどなかったし。ちょうど『アポロ13』を観た時のような感じ。