<夢占い>みすぼらしい身の上に自信がもてない 

・・阿佐ヶ谷らしきにある銭湯(のなか)へ入ろうと。その時の自分の恰好は裏返しのズボンをシャツinするような自身でもみすぼらしいなぁと思ったほどの恰好だった。銭湯内の待合所(休憩所)らしきのなかの長イスに自分は座ってて、ふと見た前方の別の長イスに座っている二人の男をみると、うちひとりはN君だとわかる。「・・うわ!こんな所で会うとは・・」と、自分のみすぼらしさに気づかれないようにと座ってる長イスの下へと体をズリ下げて彼らからの視線から隠れようと少しづつズリ下がりながら「どうなったかな?」とふと見たその前方の長イスについている手すりだか取手の隙間からじっとこちらを見ているN君らしきの二つの目。「みつかったかぁ~」と思う自分。その後、互いになんの言葉を交わすことなく自分はそそくさとそこから離れて銭湯から外へと出ようとするのだが、なかなか出口が見つからない。脱衣所で多くの男たちが着替えしてるなか自分もパンツをちゃんと履いているかたちとなったちょうどその時アジア系(中国系?)の女(スタッフ?)3~4人が入ってきて掃除だか整理だかなにやら始めようとするのをみる。


<夢分析>・・・相変わらず自信のない(他人に堂々と顔向けできない)自分像の表れた夢だったなぁ。恰好もみすぼらしかったし現状の身においても他人に誇れないようなみすぼらしさもあり、そんななか現在仕事で忙しく成功してるであろうN君から見られると恥ずかしいような顔向けできない。どうしたらいいのか打開策を知りたい。・・インフルエンザと宣告されて二日目、ただひたすら寝込むのみ。・・つらい。時々絶望感に落ち込んだりする。・・どうすればいいんだろう・・と。これから自分はどう生きていけばいいんだろうと。大の大人になっても泣けてくることもある昨今である。今回の夢もなんの望みもない(楽しげもない)夢の内容だったなあと感じる。

2018/12/18阿佐ヶ谷の銭湯で身を隠す

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