Posted on 10月 3, 2018
<夢占い>カップルに写真を撮ろうと、なかなか上手く撮れない
(その1)
・・大勢の人々と共に自分も参加した(と思われる)集いも終わり各自解散することに。家路に向かったり、その会場をブラブラ歩いたりしてる者などいろいろ。自分はというと同伴者も無く気ままに会場の外へと出て海のヨットハーバーのような場所をぶらつく。
すると集いの参加者だったであろう或る若いカップルが写真を撮ろうとしたところ自分が通りかかったのでツーショット写真を撮って欲しいとたのまれる。
渡されたカメラは大きさや形といいポケットWi-fiと同じサイズのようで、デジカメだかアナログだか判らずこれまでに見たことない形状のもので操作が判らず渡した男性に向かって念入りに「・・ここを押せばいいんですよね?」など聞き、いざ撮ろうとするが、その瞬間誤ってボタンを押してしまい一枚誤撮してしまう。そして彼にカメラを渡しながら「どうやらデジカメのように消去機能のないアナログカメラかポラロイドカメラのようですね・・」など云う。再びフィルムを変え所定の位置(映画「須崎パラダイス」の舞台のような昔の歓楽街の入り口の看板下でポーズを決め揉めてるカップルを撮ろうと)で、いざ撮ろうとするとカメラの前を何台かの車が通りかかりなかなかシャッターを押せない。そして2~3台の車をやり過ごし続いて通りかかったタクシーをやり過ごしたと思った瞬間シャッターを押す。すると運悪くそのやり過ごしたかなと思われたタクシーが目の前でフレームいっぱいに大きく停まってしまう。再び自分はスイマセンとカップルに謝りながら撮った2,3枚の写真を確認してもらう(・・これを考えるとデジカメじゃないか・・)。
写真を見ると一枚は誤ってボタンを押した時のものでボヤけた二重写りの写真で看板前に幼少の自分の姿が写っているもの、もう一枚などは大きく手前にタクシーの向こうでなんとか微かにカップルが写っているものなど。「スイマセン、うまく撮れなくて・・」と自分は謝るとカップルは「・・しょうがない、こんなもんです・・」のようなことを云われ怒られるどころか労いの言葉をもらった。
(その2)
・・牛乳の製造と配達?の会社に新たにバイトとして入社したような自分(夢のなかでも突然のような、実際どんな会社なのか?何をするのかも知らない把握できてない状況だった)。
全身白い制服を着た若い女性ばかりの従業員をまえに自分含めてその日から加わる三人の新人の自己紹介となる(実際、「哲哉です。よろしくお願いいたします。」と、ちゃんと挨拶したりなど)。
その後、牛乳の仕分けや配送準備などの作業をもすることなく以前自分が書いた脚本をコピーしたのが従業員みんなに配られているようで、皆、読んでいるよう。なんだか撮影前のスタッフやキャストたちが静かにシナリオを読んでいるような光景。表情には出さなかったが自分は得意な気持ちであった。
<夢分析>・・・久しぶりのYさんやシナリオ絡みの夢だ。自分のうまく現在の心による今回の夢の内容だったろうか?それとも向う側からの啓示だったのか?うまく撮れなかった写真やシナリオといいクリエイティブ絡みでもあるなぁ。カップルには心から申し訳ないと思った。