Updated on 7月 17, 2018
<夢占い>鏡を見ると複数の顔の自分
・・大勢の人々の集うイベント会場(会場入り口でジョディ・フォスターがお忍びでなのか?マネージャーらしき人とこっそり来ているのを見かける。まわりの人も気づいていたろうけどさすがに気をつかってか、気づいていないフリして平然を装った風で誰も接触しなかった)の中でポツンとひとり殻に閉じこもったような(まるで病弱を装っているような)自分。毛布のようなもので顔の半分を覆って黙っている。それでいながら周りの人に対して反応を気にしている。
その後、自分が座ってた場所から移動しようとパイプいすを持って二階席の方へと行く。一緒にいた男性が自分に云う「この列の人で男は4人しか居ないね。」自分は持ってたパイプいすを適当な場所へ置いて座ろうとするが、イスの後ろに元々あった場所を示す黄色いリボンが貼られていてそのイスを使用しなければならないらしい。その際、その場所に居たのは自分と男性だけだったが、これから多くの女性も来るというのでとりあえず自分はその男性の隣に座っていようかとする。
・・・(そのイベントからの帰り?)・・・
・・原付バイクに乗って家に帰ろうと走行して或る信号のない細い道から強引に右折して広い道路へと出てしばらく走っていると突然のどしゃぶりの雨。自分は雨のしのげられる高架下のような側道のさらに外側の沿道まで寄る。ふと周りを見てみると自分はそれまで高速道路を走っていたことを気づく。 ”まずい、警察に見つかったら捕まる”と思いながら高速道路のどこからか外に出ようとバイクを押しながら凹凸のある細い側溝の上を歩んでると手が滑ってあやまってバイクを10m下の崖に落としてしまう。バイクは転げ落ちて取ろうにも、もう絶望的・・・・と、その瞬間(こんなに絶望になる余程のことに)これはもしかしたら夢なんじゃないかと思うと、ひょっと顔を上げた正面に2,3枚の鏡があり、自分の顔を見てみるとそこには複数の顔が。そこで自分は”これは現実ではない、夢だ”と自覚し、半分やけ気味でその場所(高い場所だった)から移動しようと手をバタつかせて空を飛ぼうとする。するとゆっくり浮かび上がり空中を浮遊する。
しばらく浮遊してゆっくり地面に降りると、周りの風景はまるで外国映画のワンシーンの中に紛れ込んだような100年前の活気ある外国の街中の世界にでも降りたような感じだった。
<夢分析>・・・夢の中での体感時間はそれほど長かったという感じではなかったが、起きて時計を見ると久々9時間寝てたことがわかる。歳とると睡眠時間が少なくなるというが自分はまだまだ充分寝られる身か?今回の夢で”イス”関連のくだりで文章になってないような(意味がわからない)箇所があるが起き抜けの走り書きを尊重してそのまま書いた。意味がわからないものこそ本来の夢なんじゃないかな。”閉じこもった自分”のことが多少気になるな。あと明晰状態になりつつ今回は猥褻行為にはしることはなかったなぁ。健全というか残念だったというか・・。