Updated on 1月 24, 2023
(書籍・エトセトラ)『鳥取砂丘』
毎日新聞社発行、『鳥取砂丘』(1958)
・・2017年8月の鳥取、島根の旅。今回のメインイベント、本当に行ってみたかった、念願の、砂丘に二日間かけてあちこち巡ってみた。
・・実際そこに行ってみてまず思ったこと感じたことには、実際に肉眼でみてその場の雰囲気を味わったからには、今回の砂丘の広大さ、起伏(高低さ)、迫力などはどんな鮮明な映像(4Kでも8Kでも)でも伝わらないものがあるとひしと感じたかな。・・そこに行くに(実際目で見る感動)勝るものは絶対ないね。
・・まぁ、これが旅の良さのひとつなんだろうなぁ。なので、記念にとスナップ写真はバシバシと撮ったりしたのだが、一応一緒に持ってきた動画用ビデオで撮るのがなんだかバカらしくなってきてやめた。最初の日は青空のカンカン照り。乾いた砂地を見ながら、歩きながら頭の中では自然に久石譲さんの「風の谷のナウシカ」のサントラが流れてた。
・・ロープウェイであがる丘の上には今ではあまり使われていない(旧)砂丘センターがまだあり、そのレトロなたたずまいに個人的にカッコいいなぁと感動。・・昭和のいつごろ建てられたものなのだろうか?・・実は砂丘に前々から行きたいと思っていて、3年ほど前だったろうか、まだ砂丘センターが宿泊できた頃、予約をして宿泊しながらすぐ目の前に広がる砂丘を楽しもうとしたのだが、急に予定がくずれてその時は旅行じたい行けなくなってしまった。そして今回旅行するにあたりネットで宿泊の予約をしようと・・あれ?建物はあれど宿泊としての運営はしていないとわかり残念に思った(訳は誰からも聞いてない。見たところ建物も老朽化してないようにも見えるが、どうしたことなんだろう・・)。と、来た記念にと写真だけ撮った。