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Posted on 7月 24, 2016
by 哲哉
Category: 瑠璃の滝
Posted on 7月 21, 2016
・・怪作迷作大作『重力の虹』・・
・・毎日チビチビ数ページづつ読んでるんだけど・・
・・いやぁ~、自分にとってのあたらしい読書の概念が生まれた・・と、云っていいのか・・
・・もぅストーリーなんかどうでもいい・・
・・読んでる最中の一瞬一瞬の楽しさ喜び・・
・・三次元の描写とはいえ他人の夢日記を読んでるような五次元的世界のめくるめく困惑の連続・・
・・どっからこんな発想思いついたんだろ?
・・年内に上下巻読み切ろうと思ってたけど、こりゃ無理だな・・
・・ただ、最初の10ページで『失われた』モードになって中断なるかってあったけど、ピンチョンだからいいか、って吹っ切れて楽になって、チビチビ読んでる・・
・・もぅ傑作なのか駄作なのかすらどうでもいい・・
・・こういう小説、正直今までに味わったことないなぁ~・・最後まで読み切れるかしら?こりゃ体力もいるわ・・