Posted on 11月 17, 2024
<夢占い>小説「魔の山」を手にとる
(その1)
・・鏡で自分の顔を見る。
「あれ?」と思ったほど目が細く見えてパッチリとしていない。 日頃(現実でも同じく)つけている ひまし油が目の周りについたせいで固まって目がパッチリあいてないせいなのかな?なども思ったりもしたが、なにしろ鏡の中の人物が別人のように見えて、目元に力を入れたりして目を開こうと試みたりする。
(その2)
・・行きつけとは言わないまでもたびたび寄る古書店で上下巻200円ずつで安価で売られている「魔の山」を手に取って買おうかなと思ったが、出版年の古い(昭和3~40年?)物だったので巻末などの解説など最新のものの方がいいかな?と考えを改め買うのをやめる。
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<夢分析>・・・現在、小酒井不木原作小説を読んだりしながら、今月放映中の「100分で名著」(昨晩も録画しておいて第三回を観る)を楽しんでいる、まさにタイムリーな夢。 じっさい作品じたいを知ったのは20年も30年も前だったが、なにしろ長そうだし(長い)単に読みたい気がこれまでなかったなどタイミングがなかっただけのこと。ようやくこの期になって読んでみようと考えてる今日この頃。
2024/5/21