Updated on 1月 30, 2023
<夢占い>秋川雅史さんとの別れの際に冷たくされる
・・何らかの集まり(映画で共演した仲間?ただ単に一緒に遊んだだけの人々?)のなかで、尾藤イサオさん似の先輩格の男とその後輩にあたる秋川雅史さんがこれから帰ろうとする別れの際、尾藤さん風の男は先に車の方へ行っていなくなり、秋川さんは周りの仲間たちに一人一人握手したり挨拶を交わす。そして自分にも声をかける。そして欧米形式の抱擁の挨拶(抱き合って左右の頬に触れ合うやり方)を交わす。
それまでお互い親しい仲ではなかったのだが、一応自分も社交辞令に「またいつか一緒にやりたい(共演したい)ですね。」と言うと、秋川さんから「もう無いでしょう。」と云われる。その言葉に少し驚く自分。そして咄嗟に意地になって格好つけて強がりなことを言う自分。「いや、待って下さい。今回会ったことを是非覚えてて下さい。(予言じゃないけど)16年後までにはまた会いますよ。」と、意気込んで言う。・・何を根拠に?
~いったん起きて再び二度寝した時の夢~
・・番組欄でNHKのBS2で深夜放送される映画の二本立てをチェックする。
一本目は聞いたことのない長いタイトルの映画で、二本目は「目かくし?」。するとそれらの作品を試写会でたくさんの観客と一緒にホールで観ることになる。一本目の作品の内容はあまり覚えていないが、ラップ調でおちゃらけた軽いノリのコミカルな音楽映画のようだった。本編の途中、秋川雅史さんの歌う「千の風になって」がBGMで流れるシーンがあり、この作品により有名になって世に出せるキッカケになったと知った。同時にそのシーンをもう一度観たさにレンタルで借りて観ても良いと思ったほど。
二本目の作品は、ATG作品「地の群れ」のような暗い感じの印象を持った。青森県の北にある島での昭和30年~40年の頃の貧しい部落の話?
冒頭しか観てない。
ただ、グラフィックな地図から島の漁港の映像に変わるまでのCG処理された冒頭部分が今風だった。自分は途中にもかかわらず幾人かの他の観客と共に試写会場(ホール)を出て行く。
・・その後、自分は芸能プロダクションらしき事務所の中にいる(その時の自分は何者か判らない)。事務所の雰囲気は会社Tのスタッフルームのようだった。自分はポテトチップのようなお菓子をバリバリ食べながら台本のような物をみて坐っている。衝立の向こうで社員かマネージャーらしき(声はNさんのよう)が電話の相手と今後の交渉を必死にやっていた。マネージメントする俳優の出演した作品がお蔵入り?
その頃、Nさんが来る。同時に出てきたスタッフのHさんと彼の作品がどうこうなったと話してた。そしてHさんは自分にも挨拶する。その後、事務所の女優?伊東美咲さんが入ってきて自分にも声を掛ける。そこで伊東さんは「なぜ菊川玲さんの書いた原作を映画化したのがヒットしたのか?」と問い、問題としてその原作の中で書かれていた3要素(3種類の香水)当てを出す。「~~の香~」と言うのに漢字一文字で3つあると言う。一文字で(紫)というのを答え、(正解していたと思う)、あと2つ答えるのだがなかなか解らなかった。それらのやりとりを地べたに坐りながらやった。
<夢分析>・・・今回どちらの夢にも秋川雅史さんが絡んでいる。あと、夢の展開の豊富さに意味などを考える余地をなくしてしまう。
2008/1/26