<夢占い>映画『第三の男』のラストシーンのような別れ

 ~夢の中でのチェイサーとランナーのようなものだったのかな?ということは、自分はお見合いから逃げたということだった?~

 ・・お見合いなのか、結婚を前提としたお付き合いのためなのか、会うことを約束してたらしきでコロナ機だったからなのか単に風邪防止のためかは不明だがマスクをした顔で自分はその相手の女性の家へ。

 (「大竹」という名前の看板があって、ということはその会う予定の人は大竹さん? それまで会ったことなくその日初めて会うことに。そしてその大竹さんの家らしき建物の中へと入っていくと、多くの人がいる。 どの人かな?と、自分は 探し回るふりはせずチラチラ第三者的な通りがかり的感じを装いながら人々に注目する。 すると家業 らしきを営んでいるらしきいっけん父親的男性のそばにひとりの女性(コールタールのような真っ黒に汚れた靴の足の裏を撫でてたか、その汚れを落とし落とそうとしてた)。 それを見るや、たぶんこの人なのかなと。 ただ、その行動というよりも顔、姿 、いでたち、全体的雰囲気を見て急に萎えてしまう。 正直、 声をかけづらく身を引くようにそこから離れていく。彼女を見るに真面目に 黙々と働いてて、ある意味 献身的で素晴らしいと思われたんだが・・ 直感的に魅力あるには見えなかった。

 その後、ある飲食店だかのテーブルに自分と他に 仲間 らしき男女の3人で囲んで憩っていると 、外から店の中へと フリフリの白色と薄い青色のロリータファッションのような衣装を着て日傘をさした先ほど会うはずだった彼女が入ってきて自分を見るなり、もともと会う予定だったんじゃないかと聞いてきたり探りを入れたりするが自分は心からそれ以上 接触するのを避けようと別人だと装う(仲間もかばってくれたか違うようだと装ってくれた)。シュンなったのか見るからに彼女を悲しましたようだ。 そして自分はマスクを外してその地域から家へ帰ろうと人々の往来する道を歩いてると正面の先からその彼女らしきが こっちへと歩いてくるのが見えてくるが、 自分はまるっきり赤の他人( 別人)を装ってなるべく目を合わせないよう すれ違い去っていく。

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 <夢分析>・・・現実ではこれまでやったことないし、やるつもりもないが、出会い系 (俗にいうマッチングアプリを使った出会い)のように会うことを約束しての初めて顔を合わせる時のような感じだったかな。 だから今回の相手の女性はこれまでの半生であったことのあるように知った顔ではなかったね。 今回の夢での体験はどんな意味があったんだろうかね?と 。しかもなぜ自分は彼女と仲良くできなかった? 何がそんなに良くなかった?なぜ好意を持たれた相手に対して軽く振ったりとした? げんなりまではなくとも相手に対して興味、関心がなかったんだろうね。 何かが違うんじゃないかという瞬時的に匂い、波長などが合わなかったのかな? 単純に容姿だけが良くなかったというだけではないかも。 約束しておいて 一方的に会うことをやめたことには悪かったと思ったね。でもこればっかりはしょうがない。相手は自分のことをどう思ってたかは態度からは正直わからなかったが、最後別れのすれ違いざまマスク取っての(まるでドラマのワンシーンのようなもっと言えば 映画 「第三の男」でのラストが思い起こさせて起こさせるような)時は自分はよそ者を演じて なるべく 相手の方を直視しないような感じで去っていったかな。 まさにその時の彼女の心境はどうだったんだろう? マスクを取った自分の顔を見て分かったかな? 別に悪いこと、犯罪などを犯したわけじゃないんだけど結果的にこちらからは一方的に振ったことにはちょっとした罪意識があったかな。 彼女はといえば 本心から自分に会いたいと思ってたのかな?どうだろ? 

2024/11/19