Posted on 9月 14, 2025
<夢占い>集団から捕まらないよう逃げ回る
(その1)
(会社なのか大学なのか寮なのかホテル なのか、よくわからない、或る無機質な空間の中で・・)
・・楕円形した細長いフロアの3~4階の建物の中に自分はいて(周りに人の姿は見られない)或るフロアで用があり、いったん下の階(2階あたりかと)へと降りて用を済ませ、 再び上の階の3階か4階の方へと戻り上がろうと方々にある階段を見つけ上がっていこうとするのだが 、自分が向かおうとするフロア へは全然たどり着けず 迷路の中に迷ったようにあちこちを行ったり来たりと階段を上ったり下ったり繰り返す。
或るフロアでは、フロアの端の方に見える階段を降りて行こうかとそちらへと行くが階段の先には病院のエリアとなっててそれ以上奥には行けないこともあったりも。また他にもフロアの真ん中に目にするらせん階段を降りたとしても、目的地にたどり着けず、 どこをどう行ったらいいのか堂々巡り状態の混乱が続く。 *結局自分の行きたいフロア(エリア)にはまったくたどり着くことはできなく、まるでカフカの「城」の世界のなかのようだったが、用だったが さて 自分はどこへ( どんなところへ)行きたかったのかいざ 考えると、それもよくわからない。
(その2)
(当然ながら終始自分目線での行動)
・・いつのまにか自分はジャッキー(チェン)演じる映画のなかでの行動のような、姿、格好はちゃんとした警察官か市民を守る職についている身らしいが、そんな自分を裏の世界で抹殺しようとする組織も現れるという筋(流れ)のなかでの、いっけんフェンスで囲まれた野球のグランドのようなところで、不意にそれまで仲間だと思ってた何人かの組織の人間から(オブジェの陰や藪の中から)銃で狙われ発砲され 自分は身をかわしつつ抵抗するように 敵の目を痛めさせる防犯スプレーをこれでもかと撒いたりなどして敵をくらまし逃げていく。 しかしそのグラウンドの周囲を何十人もの自分を消そうとする人物たち(シルエット状でよく見えなかったが 、いっけん自衛隊員のような軍人の格好してたようで銃らしきものは所持してなさそうだった) に取り囲まれ絶体絶命の袋の中のネズミ。 それでも自分自身を信じて諦めることなく駆けていきながら手にするスプレーを取り囲む人物たちに撒き散らしながら逃げ回っていく。 そして 取り囲みの薄れている少し空いたスペースのフェンスに上り越えていくことにする。 さらにもう一回り(二重に)周囲を囲んでいる鉄製のフェンスからすんなり外へと出ていく。*この時の外への出方は文字では説明しづらいが、或る人物が普通にそのフェンスを開けて出て行こうとする際での、そこへ加わった 自分も同類の人間のひとりだと思われ 一緒に難なく通れたようなものだった。
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<夢分析>・・・新春、一発目の、2025年初夢。どこから行ってもたどり着けない(どこへ行ったらいいのかわからない)不条理なモノと、なんとか敵から逃げようと抵抗しながら外へと出ていくモノ(他にも大なり小なりなんやかんや見た印象があったが目覚めた後は忘れてしまった)。 とりあえず 暗示的縁起的なキーとなるようなものはさておいて、今年2025年も平穏に(良い意味で何事もなく)過ごせていけたらなぁと願うものだったね。
2025/1/1