Posted on 10月 13, 2025
＜夢占い＞どこをどう行っていいのかわからない
（その１）
（会社なのか大学なのか寮なのかホテルなのか その無機質な空間よくわからない ）
・・無機質な空間の中の楕円形した細長いフロアで３，４Fの建物の中に自分はいて（周りに人の姿は見られない ）或るフロアで用がありいったん下の（２階あたりかと）へ降りて用を済ませ 、再び上の階の３階か４階の方へと戻り上がろうと方々ある階段を見つけ上がっていこうとするのだが 自分の意図するフロアへは全然たどり着けず、迷路に迷ったようにあちこちを行ったり来たり、階段を上ったり下ったり繰り返す。或るフロアではフロアの端の方に見える階段を降りて行こうかとそちらへと行くが 階段の先には病院のエリアとなっててそれ以上はいけないこともあったりなども。
また他にもフロアの真ん中に目にする螺旋階段を降りたりしても目的地にたどり着けず どこをどう行ったらいいのか 堂々巡り状態の混乱が続く。
＊ 結局自分の行きたいフロア（エリア）には全くたどり着くことはできなく、まるでカフカの世界 「城」のなかのようだったが、さて 自分はどこへ（ どんなところへ）行きたかったのか、いざ 考えるとハテそれもよくわからない。
（その２）
（（当然ながら終始 自分目線での行動）
・・いつのまにか自分はジャッキー（チェン）演じる映画のなかでの行動のような、姿、格好はちゃんとした警察官か市民を守る職についている身らしいが、 そんな自分を裏の世界で抹殺しようとする組織も現れるという筋（流れ）のなか、暗くなったなかでのいっけんフェンスで囲まれた野球のグランドのようなところで不意に仲間だと思ってた 何人かの組織の人間から（オブジェの陰や藪の中から）銃で狙われ発砲され 自分は身をかわし抵抗 （対抗）するように 敵の目を痛めさせる防犯スプレーをこれでもかとまいたりして敵をくらましながら逃げたりする。
しかし そのグラウンドの周囲を何十人もの自分を消そうとする人物たち（ シルエット状でよく見えなかったがいっけん自衛隊員のような、軍人の格好してたような銃らしきものは所持してなさそうだった ）に取り囲まれ 絶体絶命の袋の中のネズミ それでも自分を信じて諦めることなくかけながら手にするスプレーを取り囲む人物たちに撒き散らしながら逃げ回っていく。
そして取り囲みの薄れている 少し開いたスペースのフェンスにのぼりこしていく。 さらにもう一回り周囲を囲んでいる鉄製のフェンス からすんなり 外へと出ていく（この時の出方は 文字では説明しづらいがある人物が普通にそのフェンスを開けて出て行こうとそこへ 加わった 自分も同類の人間の一人だそう 思われ 一緒に難なく 通れたようなものだった）。
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＜夢分析＞・・・ 新春（新年）一発目の２０２５年の初夢。 どこから行ってもたどり着けない （どこへ行ったらいいのかわからない） 不条理なものと何とか 敵から逃げようと 抵抗しながら外へと出ていくもの （他にも 大なり小なり なんやかんや 見た印象があったが目覚めた後は忘れてしまった）。 とりあえず 暗示的演技的なキーとなることは置いておいて、 今年２０２５年も平穏にいい意味で何事もなく過ごせていけたらなぁ と願うものだった。
2025/1/1
