(映画パンフレット)『バック・トゥ・ザ・フューチャー part2』

バックトゥザフューチャー2-1
バックトゥザフューチャー2-2

 スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、ロバート・ゼメキス脚本、監督作品『バック・トゥ・ザ・フューチャー part2』(1989)

 原題「Back to the Future Part II」

 (出演)マイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイド、リー・トンプソン、エリザベス・シュー、

 (音楽)アラン・シルヴェストリ

・・全然期待しないであくまで同時上映作品として一応観てみようかといざ観ると、あらら、意外と面白かった『トレマーズ(一作目)』との併映で鑑賞。途中ちょっと混乱したこともあったけど時代を行ったり来たりと伏線も絡ませながらの展開にやっぱり興奮したね。

・・ただこの映画についての一番の記憶というか回顧するなかのひとつのエピソードとして当時みた夢が印象に強くある。(⇓以下)

・・じっさい「哲哉の夢日記」として2007年の5月から日々みた夢を朝に走り書きしては後日に日記帳に清書してさらにこのブログを使って文章化もしているのだが、まだ夢日記をつけていない当時(1989年)の公開前の或る夜にこの映画をいちはやく観た夢が今でも記憶に残っているというのが思い出のひとつとしてある。 

一作目に感動と興奮を味わった数年後、続編が公開されると知ると早く観たい早く観たいとウキウキしながら過ごしてた頃、実際公開される(ひと月前だったかなぁ)直前の頃の或る夜にこの映画のオープニングから途中までの本編を観たった。夢の中でも本物の映画のように宙を飛ぶデロリアンがハイウェイを下っていくカットなど楽しみながら観たものだった。目が覚めた瞬間は「なんだ夢か~」とちょっとがっかりした記憶があったがいち早く続編を観られたという満足感でその日はいっぱいだった記憶が今でも覚えてる。当時予告編もまともに観てなかったし、試写会にも行ってなかったので、じっさいの本物と似たようなシーンなんかも出てきやすいということはあまり考えにくい。後日映画館でこの映画を観ている際も直前にみた夢での印象と差ほど変わらなかったことに当時も自分で驚いたもんだった。 

そういったこと(夢で観たこと)がこの映画にとっての(本編の面白さ以上の)まず思い出されることかな。

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