Posted on 11月 9, 2024
(映画パンフレット)『太陽がいっぱい(大阪映画社)』
パトリシア・ハイスミス原作小説(旧名『リプリー』)を映画化、ルネ・クレマン脚本、監督作品『太陽がいっぱい』(1960)大阪映画社パンフ
原題「Plein Soleil」
(出演)アラン・ドロン 、マリー・ラフォレ、モーリス・ロネ、
(音楽)ニーノ・ロータ
*原題「plein soleil」・・「太陽(神様)は全部見ている」→「悪事を隠すことはできない」
・・個人的には数あるこの映画のパンフのパターン(デザインレイアウト)のなかでは一番しっくりというか好きかな。シンプルだけどうるさくなくスッキリしたキャラの配置に見栄えがいい。裏も真っ黄色でなく絵(写真)がはめ込んであるだけでいい。両面どちらもオレンジ、黄色と暖色系であって映画の暑さを際立たせるような色調に目映える。