(映画パンフレット)『イーストウィックの魔女たち』

 ジョン・ホイヤー・アップダイク原作小説を映画化、ジョージ・ミラー監督作品『イーストウィックの魔女たち』(1987)

  原題「The Witches of Eastwick」

 (出演)ジャック・ニコルソン、シェール、スーザン・サランドン、ミシェル・ファイファー、

 (音楽)ジョン・ウィリアムス

・・『サルバドル/遥かなる日々』の同時上映として鑑賞(いっさい予備知識なかった)。

・・普段あまり観ないのだが、昨今の地上波のテレビ番組の印象として、どうも自分が思うに出演してる芸能人たち(あるいはつくってる制作スタッフも)が一番面白がっているように思えて視聴者をおいてけぼり扱い(そっちのけ?)してる番組が多々あるように思えたりする。

この映画もワチャワチャありながらも登場してる人間たちが困難に合いながらも勝手に楽しんでいるように、こちらが引いてしまいそうな感があったなぁ。

つまらなくはなかったが、心に刺さらず、どうだっていいようにも思えた印象だったような。

メインキャラで唯一の男のジャック・ニコルソンに僻んだのかな?